龍野西中学校 校歌
作詞 八木好美 作曲 下村正彦
一、城(き)の連峰のみどり濃く
揖保川(いぼがわ)深く 澄むところ
眉宇(まゆ) 輝かに 若人(わこうど)が
集いて励む 和の光
ああ よろこびの よろこびの
龍野西中! その名ぞ永遠に
二、先覚者(よきひと)あまた 生み育(な)せる
山河(さんが)の息吹 発刺(はつらつ)と
いま 清新の 学び舎(や)に
勢いて汲まん 智の泉
ああ あこがれの あこがれの
龍野西中! その名ぞ永遠に
三、播磨野(はりまの)清く吹きめぐる
希望の風に 肩くみて
見よ 栄光の 自主の旗
翳(かざ)して往(ゆ)かん 華の園
ああ なつかしの なつかしの
龍野西中! その名ぞ永遠に
龍野西中学校校歌(こちらをクリックすると校歌を再生できます。)
校歌作成の経過
昭和四十六年8月1日から9月15日までを校歌の歌詞の応募期間として募集したところ、39編の応募があった。その後、校歌作成委員によって慎重に検討を加え、最終的に新宮町觜崎 八木好美氏の作品に決定した。作曲は11月4日に神戸山手女子短大音楽科の下村正彦先生に依頼し、12月末には完了し昭和47年2月7日に校歌発表会を開催した。